いれいすリーダーないこ、声帯結節の手術をすることを報告

大人気歌い手グループいれいすのリーダーないこさんが、3/10(日)に行われたグループの公式配信にて、声帯結節の手術を受けることを報告する場面があった。

声帯結節とは？

声帯にできるコブのようなもの。
このコブができると、声を出す際、声帯同士が上手く振動せずかすれ声になる等、発声にに支障が出ることがある。
声の出しすぎが主な原因で、日常的に大きな声を出す職業や歌手等がよく発症するとされている。

治療期間はどれくらい？

程度にもよりますが、治療期間は1~2か月となっています。
その間は、強い発声は控える生活を心がける必要があるため、配信等インターネットの活動もお休みとなる可能性が高いです。
詳しい話は次の木曜日の配信にて本人からお話があります。
見越して色々準備もしているようで流石です。

数年前から発症していた?

以前から、声帯結節を発症しているという旨の投稿をしていたないこさんですが、ここまでライブや普段の活動などがぎっしりと詰まっていたため、武道館も終わり一区切りついたこのタイミングでようやく喉の手術に向き合える時間が生まれたようです。

視聴者の反応

しばらく声が聞けなくなるのは寂しいとしつつも、6月から始まる夏ツアーに向け、しっかりと療養してほしいという旨の投稿が多く見られました。

いれいす史上最大規模のホール&アリーナツアー

手術によって声が変わる可能性は？

一部では、今回の手術によってないこさんの声が変わってしまうのではないかと心配の声も上がっています。というのも、声帯結節の手術を受けると、術後まれにそういった症状が確認されているからということのようです。
これは、手術によって声帯にできた結節を切除することにより、逆にそれまで声帯結節があることによって出せていたハスキーボイスなどの発声ができなくなることが原因のようです。
しかしあくまで元の声質自体が変化するわけではないので過剰に心配しすぎることはないと思います。

ないこ公式SNS
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