3月26日(火)から始まった、騎士A史上最多公演数となるライブツアー『EDEN』
その愛知公演2日目、Adam(夜公演)に参戦してきました。
愛知公演の会場はZepp Nagoya
今回のツアーのスタートは愛知県(Zepp Nagoya)からになります。
開場直前にはZeppを取り囲むようにリスナーさんで長蛇の列ができていました。
駅から会場に向かう道中にも、おそらく騎士Aのライブに行くであろう人達が点々と歩いていて、これぞライブ!!という雰囲気を始まる前から味わえました。
ライブの魅力
ここからは、自分が実際にライブを見て感じたことをつたない文章にはなりますがまとめていこうと思います。
会場の熱気
実は自分は過去にも騎士Aのライブに数回参戦したことがあります。
しかしどの公演もまだコロナの自粛ムードがまたがっていた時期だったため声出しはNG。
そのため、声出しが解禁されて以降初のKnightAのライブ参戦でした。
やっぱり声出しできるライブっていいな…
公演中何度もそう感じました。
コールアンドレスポンスの際、推しが魅力的なパフォーマンスをした際、会場に響き渡る歓声を聞くたび、今どれだけ目の前のメンバーがファンを惹きつけるパフォーマンスをしているかが会場全体の熱気で伝わってくる感じがします。
騎士Aの世界観を演出する豊富なセット
公演中、曲の合間に衣装をチェンジするのはイメージがある方も多いと思います。
しかし今回のライブでは衣装だけでなくかなり頻繁にステージ上のセットも変化していました。
時には街灯が出現したり、ステッキや刀を持って踊ったり、ミラーボールが光ったり。
途中、ソファとシャンパンが出現してきたときはさすがに度肝を抜かれました。
一曲一曲で、世界観の演出に対し強いこだわりを感じました。
圧倒的なパフォーマンス
これは前の項で書いたことと少しかぶってしまうかもしれませんが、ダンス等のパフォーマンスにおいても、KnightAの世界観を表現するため極限まで研ぎ澄まされているように感じました。
一歩一歩の歩幅まで計算されているんじゃないかと思うくらい圧倒されました。
普段のインターネットでの活動と並行してこのツアーの準備をしていたと考えると当たり前ですが頭が上がらないです。
方言でセリフを言う場面も
公演中、各メンバーが愛知の方言でセリフをささやく場面があり、どのメンバーさんの回でも歓声が上がっていました。
公演中の重大発表
今回の公演で初解禁となる重大発表もありました。
なんと、3月27日発売の2nd Single『EDEN』が騎士A初となるオリコンデイリーランキングで1位を獲得したというものです。
これまでのアルバムも2位や3位を獲得しており、どれも素晴らしい結果を残してはいますが、今回ついに初の1位獲得となります。
まさか当日の会場で聞けるとは思わず驚きました。
まとめ
今回のライブでは、改めてKnightAならではの空間に浸ることができ、とても刺激的な体験となりました。
普段インターネットで活躍するメンバーだからこそ、唯一リアルで対面できるライブでの熱気はより特別なものに思えました。
これから続く残りの公演でも、間違いなく多くの人を惹きつけ魅了していくに違いないと思います。